ノロ

 

ノロの家/外観

ノロの家/外観

年老いたノロがもっとも共感する本が浦島太郎。そんなノロが、浦島太郎の世界を和風建築にアレンジしたのがノロの家。もっともこだわったのは屋根の上の「しゃちほこ」。ボースのつてを頼って、日本の名古屋市にあるしゃちほこ工房に特注した。以前勤めていた会社の退職金をすべて使って、金のしゃちほこを作ったまではよかったが、今度はこれが盗まれやしないかと心配で、警備会社に警備をお願いした。(なるほど!エージェントでの収入のうち半分が警備代になっている)池には鯉もたくさん飼っている。鯉を守るのも警備員の仕事。

ノロの家/茶の間

ノロの家/茶の間

外観から向かって左がノロの茶の間。縁側に直接出られるようになっている。壁は土壁で、ふすまの絵は日本人の友達に特別に描いてもらったもの。
机は長野県飛騨高山の家具屋に特注した「ひょうたんちゃぶ台」。その後大人気になって、レプリカが売れているらしい。
ふすまを開けると、そこは少し薄暗い茶室になっている。ボースがお茶をたしなむので、ときどき二人でお茶会をして若者の悪口を言っている。
茶の間の奥には台所があり、焚き木で料理するような造りになっている。
ノロの炊くご飯は一級品。

ノロ

唯一年寄りの亀系動物。昔の集落には挨拶や礼儀があったが、そんなものはなくなってしまったダウンタウンで自分も存在価値などないと思いながら隠居生活をおくっていたが、囲碁所の前で手を骨折、ボースに助けられ、それがきっかけでエージェントの社員に。
老体に鞭打ちながら、ときおりエージェントでは、おしつけがましい老人トークをやっては、煙たがられている。

年齢
:人間にして94歳
得意なこと
:昔話
苦手なこと
:現在のこと
好きなもの
:将棋
嫌いなもの
:ケータイ電話、使い方が分からなくていつも困っている。すぐ落とす。
くせ・口癖
:昔は、○○だった。最近の若者は○○だ。
ローン残高
:0。今はエージェントからもらういくばくかの給料と、国からもらういくばくかの年金で生活を送っている。(年金問題には常に高い関心あり)
憧れ
:若者
家のスタイル
:和風の家
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