なるほど!エージェントでは、探究学習に使われる様々なワークシートや思考シートの中から、特にIBプログラムやインターナショナルスクールで頻繁に用いられるものを厳選して提供しています。これらのシートは、思考力、判断力、そしてデザインを含む表現力の育成に役立つように作られており、それぞれのワークシートが異なるスキルを伸ばすのに特化しています。ワークシートにはインストラクション動画もご用意しています。
※「Let’s Doかじょう書きシート(学んだことの振り返り)」「Let’s Do 調べ物シート(調べたことを整理する)」には動画がありません。
ワークシートは、「学習支援ツール」(ファイル共有できる授業支援ツール)を活用すれば、教室のプロジェクターで共有できます。
①ワークシートのファイルをパソコンにダウンロードする
②学習支援ツールから、児童・生徒にリンクを送る
③自分の出席番号に名前を入れ、記入してもらう。(1クラス40スライドをご用意)
④プロジェクターに映し出し、表示を「スライド一覧」にし、クラス全体で共有する
KWL、スピーチ、ポスター、視覚分析など、学校で使い慣れないワークシートは動画で活用法をご覧いただけます。授業中に子どもたちと見ながら、使い方を確認していくのもおすすめです。
① Kの欄 を書く What I know すでに知っていることを書いて、動画を見る。
② Wの欄を書く What I want to know もっと知りたいことを書いて、調べてみる。
③Lの欄 What I learned 学んだこと、発見したことを書く。
世界中の学校、TEDや会社のプレゼンなどでも使われることが多いフォーマットです。序論(Introduction)、本論(Body)3つ、要約・結論(Conclusion)というパートで構成されています。
「情報を引き算してデザインする」ための練習シートです。
イラストやデザインといった視覚情報の要素(色、表情、動き、スケール、表現)を分析するためのシートです。フォーマットに沿って分解して考えることで、表現について学びます。