探究学習&言語学習教材

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低学年・高学年・中学生の利用法

小学生低学年

小学校低学年ならば、以下のような活用の仕方がおすすめです。

1. 情報をインプットする

見たい動画を選ぶ

教材は、楽しいキャラクターがわかりにくいことをストーリー仕立てで伝えています。難しすぎると大人が思う内容でも、子どもは好奇心を持てば、感じて学ぶことができます。

2. 情報をアウトプットする

Let’s DO かじょう書き

「動画を見終わったら、思い出せることを箇条書きにしてみるよ!」と伝えて動画を見せることで、アクティブに見る習慣がつき、情報を短くまとめる練習になります。

「動画を見終わったら、思い出せることを箇条書きにしてみるよ!」と伝えて動画を見せることで、アクティブに見る習慣がつき、情報を短くまとめる練習になります。また、ワークシートの中でも、KWLシート、スピーチシートなどは、低学年からでも活用しやすいワークシートです。

探究コースで学ぶ

小学生低学年でも楽しめる英語のうたや名作シリーズのコースもご用意しています。

楽しい英語活動

<英語のうた>

小学校で習うフレーズや単語を、歌のリズムで覚えよう!

コース詳細

コースの目的

■小学校で習う単語を中心に構成した動画を見ることで、英語に興味を持つきっかけを与える。

■聞いて真似をしていくことで、英語のリズム感やイントネーションを体で覚える。

> QRコードとワークシートの一括ダウンロード

[1コマ活用の場合] KWLシートを活用

[2コマ活用の場合] グループを作って、グループごとに曲を選び、真似して歌って発表してもらいましょう。

<単語やフレーズを音読しよう>

小学校で習う単語やフレーズを、声にだして暗記しよう!

コース詳細

コースの目的

■小学校で習う単語を、声にだして真似をすることで、体で英語を覚えるきっかけを与える。

■小学校で学ぶ単語をカバーして覚えることで、中学での学びに備える準備をする。

> QRコードとワークシートの一括ダウンロード

[1コマ活用の場合] KWLシートを活用

[2コマ活用の場合] ペアで1つの教材を選んで暗記し、お互いに「言えるか?クイズ」をしてみましょう。

本に親しむ

<世界の名作に触れる>

世界には、心に残る本がたくさん。まずは動画で見てみよう!

コース詳細

コースの目的

■世界の名作に触れることで、想像力を養うきっかけを作る。

■知らなかった知識や時代に触れることで、日本以外の国や文化に興味を持つきっかけを与える。

> QRコードとワークシートの一括ダウンロード

[1コマ活用の場合] KWLシートを活用

[2コマ活用の場合] 1つの動画を選んで、見たあとに、あらすじを書く練習をしてもらいましょう。

理科コース

<動物について学ぼう>

動物について、君たちはどんなことを知っているかな?動物たちの物語も見てみよう!

コース詳細

コースの目的

■動物や人間に興味を持ち、食物連鎖やDNAなど、難しい言葉にも触れてみる。

■自分の周りに存在する生き物について、知らなかった情報を知ることで、探究するきっかけを与える。

> QRコードとワークシートの一括ダウンロード

[1コマ活用の場合] KWLシートを活用

[2コマ活用の場合] スピーチシート・ポスターシートを活用し、動物と自分のかかわりなど、動物についてのテーマでスピーチをしてもらいましょう。

<技術について学ぼう>

物はどんなしくみで動いているのかな?技術について、学んでみよう!

コース詳細

コースの目的

■自分たちの生活を便利なものにしてくれる技術。どんな仕組みでモノが動いたりしているか興味を持つきっかけを持つ。

■身の回りの技術について、もっと知りたくなるような探究心を育む。

> QRコードとワークシートの一括ダウンロード

[1コマ活用の場合] KWLシートを活用

[2コマ活用の場合] スピーチシート・ポスターシートを活用し、自分が調べた技術について、スピーチをしてもらいましょう。

健康&アートコース

<音楽や食事について、知ろう>

生活を豊かにしてくれる音楽や俳句、そして食事。ちょっぴり触れてみよう。

コース詳細

コースの目的

■クラシック音楽やカラオケなど、生活を豊かにしてくれるアートについて触れるきっかけを作る。

■毎日食べる食事について学ぶことで、食べ物が体を作っていることを意識できるようにする。

> QRコードとワークシートの一括ダウンロード

[1コマ活用の場合] KWLシートを活用

[2コマ活用の場合] クラシック音楽のメロディーを聞いて、ペアで作曲家当てイントロクイズをしてみましょう。

小学校高学年〜中学生

小学校高学年以上中学生は、探究学習「4つのプロセス」(課題の設定→情報収集・整理・まとめ・表現)を意識しながら、くり返し体験することを意識しましょう。

ワークシートの活用の仕方を学ぶ

ワークシートを積極活用してみましょう。ワークシートの使い方を学んでもらうには、いっしょに動画を見るのがおすすめです。ワークシートに慣れてきたら自由な表現形式(整理・分析〜まとめ・表現参照)「自由に表現して発表する」という流れを作るのもおすすめです。

基本コースと探究コース

小学校高学年以上中学生は、こちらの「教材活用法」を参考に学習をすすめてください。