なるほど!エージェントは、先生方が手軽に探究学習を授業に取り入れることができる教材です。
テーマ選びから教材の提供、ワークシートまで、全てが一つのプラットフォームで完結するため、授業準備の時間を大幅に削減できます。さらに、子どもがグローバル社会で活躍するための基盤を築くことを目指し、英語教材や外国籍生徒向けの日本語教材もご用意しています。子どもたちの世界観を広げ、多様な文化や言語への理解を深める機会を提供しています。
学びはこんなステップで進めます。
まず①テーマを選んで(一覧)を紹介し、動画を見てもらいます。次に②「問い」を投げかけ、考えるキッカケを与えます。それから③情報を集めてもらい、最後に④ワークシートを使って、情報を整理・分析し、まとめて発表します。
学習支援ツールを使えば、クラス全体でワークシートを共有できます。
教材の特長、ワークシートについてはこちらをご覧ください。
IBやインターナショナルスクールで頻繁に活用されるシートを選んでおり、使い方動画も提供しています。ワークシートの目的は、ビジュアルを分析したり、スピーチを組み立てたり、シートによって異なります。いろんなシートを活用することで、思考力・判断力・表現力を育てることができます。
学習のはじめかた、進め方、目的などは「探究学習ABC」をご覧ください。
理科、社会、SDGs、アートなど、200以上のテーマから子どもが興味を持つものを見つけることができます。
総合的な学習の時間で活用できるテーマ一覧
1コマ、複数コマから探究学習をはじめられます。
具体的な授業の組み立て方はこちらからご覧ください。
なるほど!エージェントでは、プログラミング的思考やプログラミング言語などについても、探究学習を行うことができます。コンピューターサイエンスのプロが教室になくても、動画を見たり、ワークシートを活用することで、コンピューターの基礎に触れることができます。
なるほど!エージェントでは、コミュニケーション力をアップするための外国語学習教材もご用意しています。スピーカーの発音を真似て録音することで発音を身につけることができ、音声を聞き取りながらカラオケ字幕を追うことで、リスニング力と読解力を鍛えます。(オプション教材のため、別途お申し込みが必要)
小学校3年生(Let’s Try1)から高校までのカリキュラムを学べるカラオケEnglish
外国籍の子どもが日本語を学べるカラオケJanapanese (2024年中頃ローンチ)
手軽に探究学習やスピーキング学習をはじめられる教材です。
なるほど!エージェントは、先生の準備は最小限で探究学習やスピーキング学習を始められる教材です。
教材の目標は、子どもたちの世界観を広げ、多様な文化や言語への理解を深めること、そしてテクノロジーの効果的な利用を通じて、子どもたちに学ぶことの楽しさを体感してもらことです。
なるほど!エージェントは、先生の手間を最小限に抑えつつ、「探究学習のプロセス」をトレーニングができるように構成されています。
1)今の時代に即した200以上のテーマと問いをご用意
探究学習は、子どもの好奇心を引き出すテーマを選ぶことが大切です。多様な興味・関心に応える8教科・200以上のテーマをご用意しています。すべての情報は文字、動画、イラストなどで説明があるため、認知特性に合わせた学び方ができます。
プログラミング的思考や生成AIなど、今の時代に学ぶべきテーマも、探究プロセスで学べます。
2)探究のプロセスを一つの教材で体験できる
課題や問いの発見→情報収集→整理・分析→まとめ・表現までの探究プロセスを体験できるリソースが、一つのサイトに全て揃っています。振り返りやルーブリック評価表もご用意しているので、授業準備の手間が省けます。
「探究学習のプロセス」を1つの画面でサポート
なるほど!エージェントでは、コミュニケーション力をアップするための英語・日本語練習教材をご用意しています。自分で声を出して、録音することでリスニング・スピーキング力を、字幕を追うことでリーディング力を鍛えていきます。
なるほど!エージェントの導入方法は簡単です。以下のステップで活用をスタートさせてください。
1)ID PW、ポスターを受け取る
株式会社REKDISから教室に貼る学習促進ポスターと学校共有IDを、クラス分受け取る。
教室にポスターを貼ったら、児童生徒にクラス共有のIDとパスワードを伝える。
※トライアル導入の学校は、ポスターをダウンロードしてください。
2)児童・生徒はログインする
トップページからログインし、探究教材、言語教材の学び方動画を見ます。タブレット上にアイコンも準備できます。
3)児童・生徒の自主学習からスタート
好きな教科の好きな動画を見ることから学習をスタートします。慣れてきたら授業活用もスタートいただけます。
🔸学習促進のために ラリーカード活用のおすすめ
児童・生徒は学習後、ラリーカードに「何をいつ学んだか」記録することができます。一つコンプリートしたら、次のステージ(全7ステージ)のラリーカードを印刷して渡すことで、やる気が持続します。印刷はこちら。